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占い師の正体 人はなぜ占いに惹かれるのか/鏡リュウジ(著) 発行:中央公論新社

1,155円

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一兆円産業といわれるほどの巨大なマーケットを持っている占い。「占いなんか信じない」と多くの人が思いながら、その需要が尽きないのはなぜなのか。「占いが当たる」とはいったいどういうことなのか? 占いは、科学や統計学なのか? 病か、それとも救いか? 稀代の占い師「鏡リュウジ」の数奇な運命を一種の狂言回しにして、人間にとって占いとはなにかを正面から問い、占いという謎めいた営みの魅力、魔力、その本質に迫る。 東畑開人氏 絶賛! 「高度成長、バブル、オウム、コロナ。 不安な僕らは、いつだって鏡さんに占ってもらってきた。 そう、鏡さんは時代を映す〈鏡〉なのだ。 だから、鏡さんが自分を語ると、社会的な占い論の傑作ができあがる。 本書は類を見ない戦後日本論だ」 目次 ◇占星術とはなにか ◇なぜ占いブームは起きたのか ◇西洋占星術は学問なのか ◇国家を動かした星 ◇日本の芸術はなぜ星を描かないのか ◇正統派の科学が占いを引き寄せる ◇淋しい占い師 ◇占いは人心を惑わしている? ◇占いは当たるのか ◇ホロスコープを吐き出し続ける部屋 ◇星のいたずら ◇運命は変えられるか ◇AIの登場は占いをどう変えるのか ◇占い師の日常 ◇占いの当たり方 ◇「占いが当たる」という感覚の正体 ◇人間は占いをする動物である ◇崩れつつあるバッファーゾーン ◇星空と孤独 著者プロフィール 鏡リュウジ (カガミリュウジ) (著) 1968(昭和43)年、京都生まれ。魚座。国際基督教大学大学院修士課程修了。占星術研究家・翻訳家。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、東京アストロロジースクール代表講師。主な著訳書に『占星術の文化誌』(原書房)、『タロットの秘密』(講談社)、ヒルマン『魂のコード』(朝日新聞出版)ほか多数。占星術への心理学的アプローチを日本に紹介して、従来の占星術のイメージを大きく塗り替えた。

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