三重県四日市市にある子どもの本専門店メリーゴーランドが、50周年を迎えます。本をまんなかに、さまざまな人たちとつながってきた店主・増田喜昭に、絵本作家・五味太郎がインタヴュー! 絵本、児童文学、子ども、社会……縦横無尽に語りあいます。河合隼雄、谷川俊太郎と増田の対話、あべ弘士、江國香織からの応援トークも収録。
目次
はじめに
本屋はつなぐ1 五味太郎×増田喜昭
思いつく人
ウロウロしていた頃の風景
田んぼからメリーゴーランド
運命づけられた出会い
好きな本だけを売ることで、批評している
面白い本を!という情熱
メリーゴーランドが回りはじめた頃 増田喜昭
本屋はつなぐ2 五味太郎×増田喜昭
子どもの本という存在について
本は立体物。絵本は総合デザイン。
メルヘンハウス・メリーゴーランド・クレヨンハウス
五味太郎の絵本
絵本もこれから、本屋もこれからが面白い
本を読むということ
本は夢みる 河合隼雄×増田喜昭
コラム メリーゴーランド勝手に応援団(1)
江國香織「気がつくと、巻き込まれている」
本屋はつなぐ3 五味太郎×増田喜昭
生まれたときから、オレはオレ
友人の死
プラットフォーム
自分の理由
アイデンティティ
孤独について
本は湧きでる 谷川俊太郎×増田喜昭
コラム メリーゴーランド勝手に応援団(2)
あべ弘士「増田は、突然やって来た」
本屋はつなぐ4 五味太郎×増田喜昭
タイムレスクラシック
ノンポリ
無形のかたち
女性活躍社会なんて言うまでもなく
大人がかっこよくなくちゃ!
風通し
ガルシア・マルケスには触りたかった
人生は楽しいんだよ
メリーゴーランドを回してくれた人たちのこと 増田喜昭
おわりに
付 録 “ひげのおっさん”こと、増田喜昭のおすすめ本 70選.
著者プロフィール
五味 太郎 (ゴミ タロウ) (著)
五味太郎(ごみ・たろう)
(1945-)東京都生まれ。絵本作家。工業デザインの世界から絵本を中心とした創作活動に入る。1973年以来、400タイトル超の著作を発表、海外でも30か国以上で翻訳出版されている。ボローニャ国際絵本原画展賞をはじめ、国内外でさまざまな賞を受賞。代表作に『きんぎょが にげた』『みんな うんち』(福音館書店)、『言葉図鑑』(偕成社)、『さる・るるる』(絵本館)、『ことわざ絵本』(岩崎書店)、『らくがき絵本』(ブロンズ新社)、『大人問題』(講談社)など。
増田 喜昭 (マスダ ヨシアキ) (著)
増田喜昭(ますだ・よしあき)
(1950-)三重県生まれ。1976年、子どもの本専門店メリーゴーランドを四日市に開く。第一線で活躍する作家・画家・編集者などを招いたレクチャーや、プロの絵本作家・童話作家の養成ワークショップ「絵本塾」「童話塾」を主宰。2007年、京都の四条河原町に京都店を開店。新聞、雑誌のコラムの執筆、テレビ、ラジオでの本の紹介、各地での講演会など、子どもの本の普及に力を注ぐ。著書に『子どもの本屋はメリー・メリーゴーランド』(晶文社)、『えほん・絵本・134冊――子どもと大人をつなぐ。』(新田新一郎編、Gakken)など。
その他のアイテム
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- もっと京都な時間/文と編集の杜(編)瓜生朋美(著)発行:大和書房
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