{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ』斎藤 真理子(著/文) 発行:創元社

1,540円

送料についてはこちら

不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。(装画:小林紗織) 四六変型判 縦168mm 横130mm 厚さ12mm 重さ 181g 160ページ 定価 1,400円+税 ISBN978-4-422-93118-0 初版年月日2024年8月30日

セール中のアイテム