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距離感大全 “迷いをなくす”コミュニケーション術/中島 健寿(著) 発行:技術評論社

1,760円

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「馴れ馴れしい」「壁がある」「捉えどころがない」 そんなふうに言われてしまったことはありませんか? 人間関係がうまくいかない本当の原因は、「言葉の選び方」といった局所的な問題ではなく、相手との「距離」のズレにあります。 「距離感」は「センス」とされがちですが、誰でも再現できる「技術」です。 本書では、その日の感情や気分に頼るのではなく、意図をもって相手との距離を測り、調整するノウハウを網羅しました。 距離を調整する「近づく」「保つ」「離れる」3つの技術をもとに、 ・上司の信頼を得る「報告リズム」の整え方 ・メールで心がけたい、対面の1.5倍丁寧な言葉遣い ・異動や昇進に合わせた、距離感のアップデート方法 といった、あらゆる相手や場面ですぐに使える技術を解説します。 ビジネスの成果は、「実力×距離感」の掛け算で決まります。本書を通じて、人間関係の迷いを解消し、心地よい関係を自らデザインする「距離感の技術」を身につけましょう。 (こんな悩みを持つ方におすすめ) ・自分の距離感は、今のままで大丈夫なんだろうか ・人と近づくことはできても、うまく離れられない ・目上の人とは、どう接するのが感じよく映るんだろう ・普段フランクに接している相手だと、メールやチャットでの言葉遣いに迷う ・昇進して立場は変わったのに、接し方は変えられていない気がする 目次 ■はじめに なぜ、距離感なのか 距離感は「センス」ではなく「技術」である ■第1章 距離感の「基本」と「よくあるミス」 距離感を技術化する できる人ほど、距離感を常に更新している 放置した違和感は時限爆弾と同じ ・やってしまいがちな「距離感ミス」 目立ったトラブルがない=「サイレントエラー」 ・距離が近すぎて起きるミス 信頼を壊す「馴れ馴れしさ」 「良かれと思って」は距離感事故の合言葉 ・距離が離れすぎて起きるミス 「丁寧すぎる」という心の壁 情報の断絶を招く「行動の遠慮」 ■第2章 距離を更新し続けるための「調整サイクル」 測り、合わせ、見直す。「距離感の調整サイクル」の全体像 ・ステップ① 自分の「前提」と「クセ」を自覚する 世代や文化の差を判断に活かす 余裕がないときに生じる感覚の「ズレ」を意識する 自分の距離感のクセを見抜く ・ステップ② 相手が発するサインを読み取る 表情・言葉・反応の変化に注意する 「なぜ?」を捨て、変化した「事実」だけを見る 自分の発言の「量」と「タイミング」を測る ・ステップ③ シナリオを用意し、相手に合わせて動く 距離感を調整する「シナリオ」を作っておく 迷ったら、まずは「立ち止まる」 距離は相手と「せーの」で動かすもの ・ステップ④ ミスを振り返る ミスは、相手との「距離の正解」を知るチャンス 距離感のミスは「五・七・五」にして客観視しよう 第三者の評価を参考にする ■第3章 「近づく・保つ・離れる」距離感の3技術 距離を動かす3つの技術 ・近づく技術 距離を近づける目的を明確にする 近づくスピードをコントロールする 「オウム返し」で心理的な距離を縮める ・保つ技術 距離を保つことは「冷淡」ではない 信頼を深める距離キープ術 感情で距離を変えない ・離れる技術 離れることで、関係を正常化する 「全員と仲良くする」という不可能なゲームから降りる 距離のリセットは、「物理」で行う ■第4章 役割・関係ごとの距離感 職場の距離感は相手の「役割」で決める 職場で関わる99%の人は友達ではない 期待しすぎない距離が長続きの秘訣 ・上司との距離感 上司を「人間」ではなく「機能」として見る 自分の印象を「親しみやすい」に整える 上司との距離は「報告の予測可能性」で安定する ・同僚との距離感 「同僚」こそ最も距離がバグりやすい 好き嫌いで距離をブラさない 「愚痴でつながる関係」は今すぐリセットする ・部下との距離感 部下には正しい「評価」と「支援」を行う 7割理解できたら、それ以上踏み込まない 間違った距離で正しいことを言うな ・取引先との距離感 初対面では、できないことは「できない」と言う 盛り上がった直後こそ、「2歩下がる」 「共感」ではなく「利害」でつながる ■第5章 ツール・場面ごとの距離感 シチュエーションによって適切な距離は変わる 第一印象は「2年間」残る ・メールの距離感 メールは「1.5倍遠い距離」がちょうどいい 「敬語の3段ダイヤル」で距離を調整する CCを「距離の監視カメラ」として使う ・チャットの距離感 チャットに込めた感情は8割減で届く 絵文字やスタンプの「封印」を解くタイミング 「即レス」よりも「一定のテンポ」で ・会議の距離感 大人数でも「一対一の距離」を意識する 自分の発言量を管理する オンラインでは態度が2倍に見える ・雑談の距離感 雑談を「距離のセンサー」にする 「インタビュアーの距離」に徹する 雑談の「入口」と「出口」を設計する ・飲み会の距離感 「無礼講」の罠に騙されず、「役割の線」を守る アルコールが生み出す「距離の錯覚」に騙されない 誘う距離感、断る距離感 ■第6章 キャリアごとの距離感 キャリアに応じて、距離感をアップデートする 昇進・異動に合わせて、距離を再定義する ・新人期の距離感 「どんなキャラクターか?」が、新人の生存確率を決める 質問の「頻度」と「タイミング」を考える イエスマンにならない距離の取り方 ・中堅期の距離感 距離感が変えられないと、正当に評価されない 他者と他者の距離をつなぐ「翻訳機」になる 「いつでもいいですよ」という言葉の罠 ・リーダー期の距離感 リーダーが取るべき距離は時代で変わる リーダーの四大疾病に注意する 「一対一」の距離を「一対多」に広げる ■おわりに あとがき 著者プロフィール 中島 健寿 (ナカジマ ケンジュ) (著) 中島 健寿(なかじま けんじゅ) 1996年、栃木県生まれ。立正大学法学部卒。 大学卒業後、独立。わずか3年で世界10カ国以上にビジネスを展開し、1万人以上の組織を作る。 その傍ら、現在は、これまでの経験をもとに「信頼され、引き上げてもらえる人になるためのコミュニケーション術」を軸にセミナーや講演を全国で展開。 また、10歳で野球を始め、15歳で日本代表として国際大会に出場し、アジア大会準優勝。白鴎大学足利高校時代には同校初の選抜甲子園出場を果たす。大学時代には明治神宮野球大会で人生2度目の日本一を経験。 プライベートでは6歳、4歳、1歳の三児の父。 著書に「年上との話し方で人生は変わる」(総合法令出版)がある。

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