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『カジムヌガタイ 風が語る沖縄戦』比嘉 慂(著) 発行:筑摩書房

1,100円

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村の娘を襲う米兵に一致団結して戦う人びと、家族を殺した日本兵への復讐を誓う少女、中国戦線で心に傷を負った青年とオバァ、故郷を守ろうと奔走する子どもたち……苛烈を極めた沖縄戦、その後の米軍占領の歴史の中で、沖縄の人びとはいかに生き、闘ったのか。その歴史を活劇とユーモアとともに描いた6つの物語。第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。 解説 小那覇安剛(「琉球新報」論説委員) 沖縄の傷に触れると、沖縄で生まれ育った私の身体がじっさいに痛む。 この切実さが分かりますか。どうか忘れないでください。 ――大白小蟹(漫画家) 比嘉さんの傑作漫画の数々は、沖縄への最初の扉だった。 それは、帰り道のいちばん最後に開きたい扉でもある。 ――七尾旅人(シンガーソングライター) 戦争を拒むために、 今こそ読んでほしい。 忘れられない 忘れてはならない 沖縄の戦世(いくさゆ)の物語。 ――目取真俊(作家)

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