亡友の家で待っていたのは四季折々の草花と、ちょっと不思議な毎日でした。時は明治時代、文筆家・綿貫征四郎は、亡友の家の「家守」として暮らすことになった。待っていたのは白木蓮や都わすれ、萩、サザンカなど植物に満ちた庭。そして、サルスベリに懸想されたり、河童の衣を拾ったり、化狸を助けたりといった不思議な出来事が次々と起こり……。梨木香歩の傑作小説を近藤ようこが漫画化。
(上)
A5判 264ページ
定価 1,700 円+税 1,870 円(税込)
ISBN978-4-10-356471-3
(下)
A5判 256ページ
定価 1,650 円+税 1,815 円(税込)
ISBN978-4-10-356472-0