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ここが美術の現在地。
ここが現代美術批評の最前線。
『Padograph雑誌』創刊。
日韓美術展情報のポータルサイト「Padograph」 https://padograph.com
が美術雑誌『Padograph雑誌』を創刊。
第1号の特集は「アジア現代美術」。日本を含むアジア諸国のアートシーンの比較を通じて、日本現代美術の位置づけを確かめ直し、「べつの美術」への可能性を開きます。
韓国、中国、ベトナム、日本各国の現代美術シーンについて書かれた論考群に加え、寄稿者による座談会を収録。さらに「台湾美術史」という枠組み自体を再検討する論考や、韓国で活動する美術批評コレクティブ「Yellow Pen Club」の3人による刺激的な美術批評テキストまで掲載。
まだ日本語ではどこにも書かれていない情報満載、現代美術のカッティング・エッジを詰め込んだ誰がどう見ても永久保存版の内容となっています。
美術ファンはもちろん必読。「現代美術なんもわからん」という入門者にもぴったり。海外旅行の計画立案に役立つことも間違いなし。これを読めば現代美術の「今」が丸わかりです。