
チャールズ・ロバート・ダーウィンが『種の起源』を著してから165年。はたして進化論とは一体なにか? 神が世界や生物を創造したという「創造論」との対決(第2章)から、進化論や生物学的要因で人間の社会行動までも説明しようとする「社会生物学」の試み(第7章)まで、刺激的な話題を満載。さらに「進化」「自然選択」「適応」といった概念を丁寧に解説して、進化論にまつわる数々の誤解を解き、進化論が投げかける哲学的問いと、今後も人類に与えつづけるであろう衝撃を明らかにする、欧米でホットな哲学分野のひとつ「生物学の哲学」の成果。
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