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日本デザイン文化史 モダニズム・大衆化・日本らしさ/井上 雅人(著) 発行:河出書房新社

1,430円

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「デザインがわからない」ではもったいない──! 「デザイン史感覚」、それは現代人の基礎教養! 画期的通史! 私たちは誰かがつくったモノに囲まれている。そこには必ずデザインがある――。 幕末・明治維新、消費社会黎明期、第二次大戦前後、高度成長期、バブル崩壊…… 「デザイン」という言葉がほとんど使われなかった時代から、意味が広がりすぎてつかみどころがなくなってしまった時代まで、デザインを社会の中での運動と捉え、「モダニズム」「大衆化」「日本らしさ」の三つの視点から、日本近代の文化や生活の変化、社会の変質を描く。 ・ 【目次】 ■はじめに  デザインがわからない?/ なぜデザイン史か/ デザイン史感覚を持つ/ 三つのイデオロギー ■序章 日本デザイン史へのいざない  デザインとは何か/ 日本的なデザインとは何か/ 日本のモダンデザイン/ 江戸にデザインはあったのか ■第1章 維新前後  西洋化と輸出品/ 美術と工芸とデザイン/ 擬洋風/ 西洋文化の日本化/ 新素材との出会い/ 日本のアール・ヌーヴォー/ 日本語とグラフィックデザイン ■第2章 消費社会黎明期  消費社会の出現/ 鉄道空間の誕生/ 生活空間の変質/ デザイナーの登場/ 商業とデザイン/ 広がるデザイン ■第3章 第二次世界大戦前後  日本的なるもの/ 日本を見る目/ 日本的な住宅/ 帝冠様式/ 民藝運動と作家性/ デザイン運動としての民藝運動/ 均質な消費者/ 国民生活用品と簡素の美/ アメリカナイゼーション ■第4章 高度成長期Ⅰ  復興とデザイン/ デザインが物に形を与えた時代/ 大衆社会と家庭のデザイン/ 家電とデザイン/ 家電の日本的展開/ 自動車のデザイン ■第5章 高度成長期Ⅱ  剣持勇とデザインの使命/ ジャパニーズ・モダン/ 黒田辰秋と新宮殿/ 勝見勝と世界デザイン会議/ 消費者とデザイナーの未来/ 総合から環境へ/ 岡本太郎と縄文的 ■第6章 バブル前後  オイルショック/ ポストモダン・デザイン/ DCブランドブーム/ 機能と形態と倫理/タッチパネル・コミュニケーション/ 開かれるデザイン 著者プロフィール 井上 雅人 (イノウエ マサヒト) (著) 1974年生まれ。武庫川女子大学生活環境学部准教授。専攻はデザイン史、ファッション史、物質生活史。『洋服と日本人』『洋裁文化と日本のファッション』『ファッションの哲学』など。

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