かつてフランスに実在した、殺人はせずにただ盗む窃盗団のリーダーで、アルセーヌ・ルパンのモデルになったとも言われる男が、逮捕されたときに法廷で最後に語った演説の翻訳です。
かなりかっこ良い演説になっている上に、社会風刺が効いていて、今の時代にも通ずるものがあると思います。
マリウスジェイコブがどういう人物なのかについても触れています。
フランスのアナーキストとも言われており、義賊について興味がある方やアナキズムの考えに触れてみたい方、タイトルに惹かれた方におすすめです。
【目次】
・マリウスジェイコブとはどういった人物なのか
・なぜ私は強盗になったのか
・~もっと知りたい人のために~ マリウスジェイコブ略伝
・訳者あとがき
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