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『痛みからの解放 トラウマによる慢性痛を癒す内なる力との出会い』ピーター・A・ラヴィーン(著)マギー・フィリップス(著)花丘 ちぐさ(監修)志村 秀実(訳) 発行:春秋社

3,080円

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痛みの罠を脱するとき――心身は再び「ひとつ」になる。 ストレス・トラウマ由来の終わらない痛みに。身体を癒しのプロセスの中心に据え、未解決の過去に働きかけることで、真の回復力を取り戻し、永続的な解放へと導く多次元的アプローチ。 ――八〇年以上にわたる過去から現在までの臨床の歴史から導き出した答えは、通常の治療に反応しない痛みには必ず、蓄積されたストレスとトラウマが原因として存在しているということです。(…)本書のプログラムでお伝えしたいことは、痛みに苦しむ人が誰でも学ぶことができて、使うことができるシンプルな実践法があるということです。これらを実践して、身体に蓄積されたトラウマ反応を穏やかに解放することによって、痛みを解消させ、終わりのない苦しみから永続的に解放されることが可能になります。 ――「はじめに」より 目次 日本語版への序文 本書に寄せられた賛辞 はじめに 第1章 人はなぜ傷つき、どのようにして苦しみを抱えるようになるのか 第2章 痛みの罠 第3章 慢性痛を引き起こす要因を中和する 第4章 手に負えない痛みから回復するための旅路 第5章 特定の痛みの症状への対応 第6章 医療トラウマの痛みを予防し、解決する 第7章 レジリエンス、本来あるべき回復、そして深い自己の修復――ステージ3 謝辞 訳者あとがき 著者について 索引 原注 おすすめの読み物・聴き物 さまざまなアプローチ 著者プロフィール ピーター・A・ラヴィーン (ピーター エー ラヴィーン) (著) Peter A. Levine, PhD(ピーター・A・ラヴィーン) 医学・生物物理学と心理学の両分野において博士号を持ち、身体意識的アプローチでトラウマを治療するソマティック・エクスペリエンシング(Somatic Experiencing(R))の開発者。スペースシャトル開発計画時にはNASAのストレス・コンサルタントを務めた。大規模な災害および民族・政治的対立への対応を検討する、「社会的責任に関する心理学者の国際問題特別委員会」のメンバーであった。本書『ソマティッ ク・エクスペリエンシング入門』(Waking the Tiger)は33カ国で出版され100万部を超えるべストセラー。 身体心理療法の分野への独自の貢献が称えられ、2010年には米国身体心理療法学会(USABP)から功労賞生涯業績賞を贈られた。また、ライス・デイヴィス小児研究所からも小児の精神医学に関する業績を認められている。 マギー・フィリップス (マギー フィリップス) (著) Maggie Phillips, PhD(マギー・フィリップス) 公認臨床心理士。トラウマ・解離性障害・疼痛障害治療の専門家。催眠の分野で最も優れた著作に贈られるクラジルネック賞および解離の治療への貢献に対する国際トラウマ・解離研究協会のコーネリア・ウィルバー賞を共同受賞。 花丘 ちぐさ (ハナオカ チグサ) (監修) ソマティック・エクスペリエンシング(R)・ファカルティ。ポリヴェーガル・インスティテュート・インターナショナル・パートナー。桜美林大学非常勤講師。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、米国ミシガン州立大学大学院人類学専攻修士課程修了、桜美林大学大学院国際人文社会科学専攻博士課程修了。博士(学術)。公認心理師。社団法人日本健康心理学会公認指導健康心理士。A級英語同時通訳者。 著書に『その生きづらさ、発達性トラウマ?』、『なぜ私は凍りついたのか』(共編著)、訳書にS・W・ポージェス『ポリヴェーガル理論入門』、P・A・ラヴィーン『ソマティック・エクスペリエンシング入門』(以上、春秋社)などがある。 国際メンタルフィットネス研究所代表。ポリヴェーガル・インスティテュート・ジャパン代表。 志村 秀実 (シムラ ヒデミ) (訳) 作業療法士、臨床心理士、公認心理師。専修大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学、秋田大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業、東京福祉大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻修士課程通信教育課程修了。 東横恵愛病院、横浜丘の上病院作業療法室、北野台病院リハビリテーション部勤務を経て、慢性痛カウンセリングオフィス・シンシンを主宰。トラウマセラピーを基盤にした慢性痛治療の普及に取り組む。

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