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『水木しげるの少年戦記 太平洋戦争』1~3セット 水木しげる(著) 発行:中央公論新社

3,355円

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1巻 1,100 円+2巻1,100円+3巻1.155円=3,355円(税込) 「亡くなった戦友のことを書残さないといけない」。水木しげるの強い想いで書かれた戦争に関する作品たち。 いまの日本でも徴兵制や軍備増強を話題にあげる政治家がいますが、その現場は、こんなに悲惨なことなのです。いたしかたなく巻き込まれることは現実的にあるかもしれません。それでもまず戦争を回避する努力をかかげるのが政治家のすることであり、その備えとしての話をどのようにするのか、という話の順番になるはずです。 筆者が責任編集を務めた貸本シリーズ『少年戦記』に掲載された作品を中心に、戦記や取材をもとに創作した戦記漫画を、歴史の流れに沿って読む。全三巻 解説は全巻大木毅氏が執筆されています。 1巻 戦前から戦争初期を描いた作品を収録。 〈収録作品〉 山本元帥と連合艦隊 第一部 奇襲!! 真珠湾/同 第二部 マレー沖海戦 戦艦血に染まる時/印度洋作戰/珊瑚海大海戦/ミッドウェー作戦/急襲ツラギ夜戦/絶望の大空 2巻 太平洋戦争の局面を大きく変えたガダルカナル島の攻防戦。 死闘を繰り広げた日本軍の名将と兵士たちの姿を描く。 〈収録作品〉 戦艦「比叡」の悲劇/田中賴三/脱出地点/ダンピール海峡/あ号作戦と南雲中将/ほか3篇を収録。 3巻 昭和十九年、日本から出港した大艦隊は、レイテ大海戦を境として、永久に姿を消した。生きることを望みながら、死んでいった者たちへ。祈りをこめて描く渾身の戦記漫画。筆者が自ら責任編集にあたった『少年戦記』の掲載作を中心に、戦記や取材をもとに描いた力作を集成。 〈収録作品〉 マリアナの竜/決戦レイテ湾 第一部~完結篇//硫黄島の白い旗 ほか一篇 水木しげる 本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際漫画祭最優秀コミック賞を受賞。10年、文化功労者。13年、講談社より「水木しげる漫画大全集」の刊行が開始される。主な著書に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』など。15年11月死去。

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