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『大地と人の物語 地質学でよみとく日本の伝承』日本地質学会(編) 発行:創元社

2,860円

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神様が引っぱってきた土地、人が変身した岩、火山を噴火させた鬼、地震を起こすナマズ……。 日本各地に残る大地にまつわる神話や伝説を、地質学の観点で考察する文化×地質学の入門書! 一見、荒唐無稽なファンタジーに思われる神話や伝承は、成立した当時の人々なりの見方・考え方に基づいて、物事の由緒や現象を説明し、現代に伝えてきたものである。 人間の想像力を最大限に発揮した物語もあれば、なかには当時の知識では知りえなかったはずの事実が驚くほどうまくフィクションに落とし込まれている場合もある。 本書は、神話・伝承を非科学的だと否定し解体するものではなく、それらのストーリーが現代科学においてはどのように説明される(しうる)現象であるかを考察することで、地球科学のおもしろさと、神話・伝承をつくった人々の思考の豊かさとを味わうものである。 A5判 縦210mm 横148mm 厚さ13mm 重さ 310g 168ページ 定価 2,600 円+税 2,860 円(税込) ISBN978-4-422-44047-7

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