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『まとまらない言葉を生きる』荒井 裕樹(著/文) 発行:柏書房

1,980円

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誰の人生も要約させない。 あなたのも、わたしのも。 偉い人が「責任」逃れをするために、 「敵」を作り上げて憂さを晴らすために、 誰かを「黙らせる」ために言葉が使われるようになったこの世界で、 凝り固まった価値観を解きほぐし、 肺の奥まで呼吸しやすくしてくれるような…… そんな「言葉」との出会いは、まだ可能だろうか? 本書は、マイノリティの自己表現をテーマに研究を続ける文学者が、 いま生きづらさを感じているあなたに、そして自らに向けて綴った、 18のエッセイである。 障害者運動や反差別闘争の歴史の中で培われてきた 「一言にまとまらない魅力をもった言葉たち」と 「発言者たちの人生」をひとつひとつ紹介していくことを通して、 この社会で今、何が壊されつつあるのか、 人間としての尊厳をどのように守っていけるのかを考えていく。 ■装画・挿絵 榎本紗香(しょうぶ学園) 四六判 256ページ 定価 1,800円+税 ISBN978-4-7601-5349-7 書店発売日2021年5月12日

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