new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『となりの植物相談所』シン ヘウ(著/文)米津 篤八(翻訳) 発行:柏書房

2,420円

送料についてはこちら

「植物について語るとき、 人生について語っている自分を見つけました」 英国王立園芸協会主催「RHSボタニカル・アート・ショー」にて、 韓国人初のゴールドメダルと最高展示賞を受賞した作家初の邦訳! 【内容】 “絵を描く植物学者”がひょんなことから始めた植物相談所には、悩みのタネを抱えた人々が訪れます。子どもから大人まで、性別も問いません。植物についてはもちろん、学業、進路、研究生活、仕事、病、環境問題など、流れに任せて色々なことを話します。 “植物相談所のことをよく知らない人は、植物について何をそんなに相談することがあるのか、不思議に思うようです。植物相談所は植物の知識だけでなく、植物に関することなら何でも話し合える場でした。1時間も話していると、相談者とかなり親しくなれます。そして人生の話、生活の話、他愛もない冗談など、思わぬ方向へと対話が流れていきます。私たちは流れる対話のなかで、知識を分かち合い、疑問に対する答えを探していきました。相談者は植物について知り、私は多様な相談者を通じて人生の授業を受けているようでした。”――はじめに 植物と話したいあなたへの招待状 本書は、そこで行なわれた実際の対話を取り上げ、美しすぎる絵とともに綴った、ハートフルなフルカラーエッセイ集です。 四六変型判 288ページ 定価 2,200円+税 ISBN978-4-7601-5602-3 書店発売日2025年3月26日

セール中のアイテム