星を輝かせるのは、光と闇と見守る愛
ある夜、「星のたねまきさん」が出かけた先は、ぽっかりと浮かぶ「星の畑」です。
そこで、星のたねをまき、天の川の水をたっぷりそそいで、お日さまとお月さまの光をふりかけます。
星のたねが芽を出して、花開くために、愛情深く準備をし環境を整えていきます。
暗闇で試練を耐え忍ぶ時間もあるでしょう。
でも、あるとき、真っ暗闇のなかで、星の花が光りはじめます。
星ぼしが、それぞれに輝ける場所へ飛んでいけるように、育て見送った「星のたねまきさん」は、幸福感に満ち、とても満足そうです。
【編集担当からのおすすめ情報】
2025年ボローニャ・ラガッツィ・クロスメディア賞にて最優秀賞に選出された作品です。
不思議で幻想的な世界観に浸りながらページをめくると、光と愛情に満ちたメッセージがしみじみと心にひろがります。
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