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出会いの唯物論/ルイ・アルチュセール(著)市田 良彦(編) 発行:平凡社

2,200円

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「雨が降っている。/願わくば、この書がまずは単純な雨についての書とならんことを。」 歴史は必然なのか、政治に偶然はないのか――。すべてが終わったあとで、世界のはじまりを「雨」の形象に託し、自分自身とマルクス主義の再生を試みた、アルチュセール晩年の偶然性をめぐる思想。「雨が降っている」という一文ではじまる「出会いの唯物論の地下水脈」から、本邦初訳の「偶然性唯物論について」まで、充実した解説・編訳注とともに「偶然性唯物論」にまつわるテクストを編んだ日本オリジナル編集版。 【目次】 はじめに――はじまりを問う「出会いの唯物論」 市田良彦 出会いの唯物論の地下水脈(1982年) 唯物論のユニークな伝統(1985年) 唯物論哲学者の肖像(1986年) 偶然性唯物論について(1986年) 原注 編訳注 アルチュセール以後のルイ・アルチュセール フランソワ・マトゥロン 解題 市田良彦

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