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『岸辺のヤービ』梨木香歩(著)小沢さかえ(絵) 発行:株式会社 福音館書店

1,980円

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寄宿学校で教師をしている「わたし」は、ある晴れた夏の日、学校近くの三日月湖、マッドガイド・ウォーターに浮かべたボートの上で、ふわふわの毛につつまれた、二足歩行するハリネズミのようなふしぎな生きものと出会います。そして、一粒のミルクキャンディーがきっかけとなり、「ヤービ」と名乗るその生きものと「わたし」の交流がはじまります。ヤービの語る彼らの暮らしは、穏やかだけれど、静かな驚きに満ちていました。 著者プロフィール 梨木香歩 (ナシキカホ) (著) 梨木香歩 著者梨木香歩(なしきかほ)1959年生まれ。作家。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』『冬虫夏草』『丹生都比売』『春になったら苺を摘みに』『渡りの足跡』『鳥と雲と薬草袋』(以上、新潮社)、『村田エフェンディ滞土録』『雪と珊瑚と』(以上、角川書店)、『海うそ』、『僕は、そして僕たちはどう生きるか』(以上、岩波書店)、『f植物園の巣穴』(朝日新聞出版)、『水辺にて』(筑摩書房)などがある。 小沢さかえ (オザワサカエ) (絵) 小沢さかえ 画家小沢さかえ(おざわさかえ)1980年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部洋画コース卒業。2004年から2008年まで、ウィーン造形美術大学に留学。台湾、香港での個展や、国立国際美術館でのグループ展への参加、国内では主にMORI YU GALLERY などで展示発表を行う。絵本作品に『ほしをもったひめ―セルビアのむかしばなし』(文・八百板洋子/福音館書店)がある。

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