精神科医の哲学的断想集。
「この日記にしか見つからない、ここだけの言葉が、
さまよう心のいくつかに、はじめて住処(すみか)を与えてくれた。」
――古田徹也(哲学者)
「私たちの言葉には、どんな結論にも奉仕してしまうような優柔不断な一面があります。ひとの首に手をかけてはならない理由を挙げるのは易しく、同時に、手をかけるべき場面を挙げるのもまた容易である、というような…。」――本書より
◎附録:特別対談 阿部大樹×古田徹也
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