殺し屋・七尾が請け負ったのは、高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだった。時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。
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777 トリプルセブン
解説 鈴木結生
著者プロフィール
伊坂 幸太郎 (イサカ コウタロウ) (著)
1971年千葉県生まれ。2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門、08年『ゴールデンスランバー』で山本周五郎賞と本屋大賞を、2014年『マリアビートル』が2014大学読書人大賞を受賞。2017年『AX』で静岡書店大賞(小説部門)、2020年『逆ソクラテス』で柴田錬三郎賞を受賞。また、翻訳された『マリアビートル』は2022年の英国推理作家協会賞翻訳部門の最終候補にノミネート。