身の周りをフィールドワークするハンドブックシリーズ第4巻。
令和に新しい漢字誕生!
――漢字研究者とウイルス学者にインタビューして、一文字の漢字をつくるまで。その全記録。
“この本は、見慣れてしまった文字たちの物質感や手触りを再発見するための本です。読み終えるころには、あなたが文字を見るときのチャンネルがひとつ、あるいはいくつか増えていることでしょう。楽しみにしていてください。”――(本文より)
・カタカナ語は増えるのに漢字が増えないのはなぜか?
・漢字は令和に生きる私たちでもつくってもいいものなのか?
・新しい漢字がひろまるプロセスは?
・ウイルスはどのような共通点を持っている存在なのか?
・「ウイルス」という一文字の漢字をどのようにつくったか?
・文字は絵画なのか?
neoコーキョーシリーズ初期の集大成。
文字の可能性に自然とひらかれる一冊。
【目次】
はじめに|令和に新しい漢字誕生!
〈特集1〉ウイルスを表す一文字の漢字をつくろう
対話
漢字研究者・笹原宏之教授と話す
「いま漢字を造ろうとすること――令和を生きる私たちにとっての文字」
インタビュー
ウイルス研究者・中屋敷均教授にきく
「わたしたちはウイルスをどうイメージしたらいいですか?」
漢字創作
編集部|ハウ・ドゥー・ユー・メイク・カンジ?
編集部|「ウイルス」の漢字発表/あなたも漢字をつくってみよう
〈特集2〉新しい文字体系をつくる人
アーティスト・村橋貴博さんにきく
「どのように架空の文字を創るのか?――読めなさが秘める力」
美術家・藤田紗衣さんと話す
「文字とは絵画なのか?――線画から文字を創ること」
寄稿
志良堂正文|手書きの文字を散策する――手書きは文字を創ること?
新島汐里|あてはめるとこぼれていく、あてはめないとこぼれていく
辻本達也|果てなき波紋
〈連載〉
マンガ
鮎川奈央子「ここ草っぱらキック」 第4話 いつも居るように
占い&コラム
SUGAR「失われた世間を求めて」 第4回 占いセミナーの講師
絵巻物
林丈二「ボクは林丈二の思考です」 第4回 自分の「素」を探っているときのアタマのなか
コラージュ
hcy|小さなものたちのあいだで
Booklink
その他のアイテム
-
- 『外国人労働政策 霞が関の権限争いと日本型雇用慣行が招いた混迷の30年史』濱口桂一郎(著) 発行:中央公論新社
- ¥2,640
-
- 『どうして君はクワガタじゃないの?~自分というふしぎ』清水将吾(著) 発行:汐文社
- ¥1,980
-
- 誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断/千々和泰明(著) 発行:PHP研究所 26/8/14今日の看板のおすすめ本
- ¥1,100
-
- 『自由の論理』マイケル・ポランニー(著)長尾 史郎(翻訳) 発行:筑摩書房
- ¥1,540
-
- 『スティグリッツ 資本主義と自由』ジョセフ・E・スティグリッツ(著)山田 美明(訳) 発行:東洋経済新報社
- ¥3,080
-
- 『自由は進化する』ダニエル・C・デネット(著)山形 浩生(翻訳) 発行:筑摩書房
- ¥1,980