2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルとなる小泉八雲、セツ夫妻。主人公・松野トキの名前は、八雲晩年のあるエピソードに由来しているんです。八雲の代表作『怪談』の表記が『KWAIDAN』となっているのは、妻のセツが出雲のことばで話を聴かせたから。孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性をひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡さんが語り尽くす。
「ばけばけ」がもっと楽しくなる!セツと八雲をひ孫が語る——『セツと八雲』著者・小泉 凡さん インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=mn9jZMXX04s
(目次)序章 セツと八雲のひ孫だから想うこと第1章 それぞれの生い立ち第2章 セツと八雲の出会い第3章 さようなら、松江第4章 熊本・神戸で築いた家庭第5章 晩年の八雲第6章 セツのそれから終章 令和の「セツと八雲」