従来の紛争解決学を「和平学」へとヴァージョンアップし、多くの実例から導き出した和平法則をもとに、国際紛争における和平合意と平和構築への道を描き出す。
著者プロフィール
廣田 尚久 (ヒロタ タカヒサ) (著)
廣田 尚久(ひろた・たかひさ):1938年、平壌生まれ。東京大学法学部卒業後、川崎製鉄勤務を経て弁護士に。紛争解決学を専門とし、法政大学法科大学院教授、司法制度改革推進本部ADR検討会委員などを経て、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)監事。著書に『紛争解決学』(信山社、1993年)、小説『地雷』(毎日新聞社、1996年)、『和解という知恵』(講談社現代新書、2014年)、『共存主義論 ポスト資本主義の見取り図』(信山社、2021年)、『ウクライナ戦争と和平法則』(東京図書出版、2023年)など。
上杉 勇司 (ウエスギ ユウジ) (著)
上杉 勇司(うえすぎ・ゆうじ):1970年、静岡県沼津市生まれ。現在、早稲田大学国際学術院教授、沖縄平和協力センター副理事長。国際基督教大学卒業後、米国ジョージメイソン大学・紛争分析解決研究所で紛争分析解決学修士号取得。英国ケント大学国際紛争分析学博士号取得。フィリピン・ミンダナオ和平プロセスにて独立警察委員会に日本政府代表として派遣され、自治区における治安維持・警察活動に関する合意作成を支援し、フィリピン国家警察とモロイスラム解放戦線との協議を仲介。著書に『紛争地の歩き方』(ちくま新書、2023年)、『どうすれば争いを止められるのか』(WAVE出版、2023年)、『クーデター』(中公新書、2025年)、『変わりゆく国連PKOと紛争解決』(明石書店、2004年)、共著に『紛争解決学入門』(大学教育出版、2016年)、『国際平和協力入門』(ミネルヴァ書房、2018年)、『ワークショップで学ぶ紛争解決と平和構築』(明石書店、2010年)などがある。
四六判 256ページ
定価 1,800 円+税 1,980 円(税込)
ISBN978-4-480-01832-8
初版年月日2025年9月16日
その他のアイテム
-
- 『歩くことの人類史』トルビョーン・エーケルン(著)枇谷 玲子(訳) 発行:平凡社
- ¥2,750
-
- 『HIVとともに生きる 傷つきとレジリエンスのライフヒストリー研究』大島 岳(著) 発行:青弓社
- ¥3,740
-
- 『neoコーキョー4 「ウイルス」という一文字の漢字をつくろう カタカナ語は増えるのに、漢字が増えないのはなぜか?』
- ¥1,760
-
- 『新装版 コウモリであるとはどのようなことか』トマス・ネーゲル(著)永井 均(訳) 発行:勁草書房
- ¥3,520
-
- 『自由は進化する』ダニエル・C・デネット(著)山形 浩生(翻訳) 発行:筑摩書房
- ¥1,980
-
- 『学校するからだ』矢野利裕(著) 発行:晶文社
- ¥1,980