
《23/10/05オンライン参加申込用》『奇跡のフォント』刊行記念トークイベント「とどけるためのフォント―本作りの現場でフォントを生かす」高田裕美 宮後優子
1,100円
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より多くの方の読みやすさに配慮した「UD(ユニバーサルデザイン)フォント」。中でも読み書きに困難さを抱える子どもたちの学びを助ける「UDデジタル教科書体」の開発経緯や使用の現場などを、書体デザイナーが綴った『奇跡のフォント』。その著者の高田裕美さんと『ひとり出版入門』の著者で、様々な書籍の制作現場、フォント等にも造詣の深い宮後優子さんにお話頂くトークイベントです。『奇跡のフォント』の紹介から、UDフォントを実際にどのように使うかといった出版関係者の知りたい実践情報など、特にフォント好き、出版関係者におすすめしたい内容を予定しています。
『奇跡のフォント』刊行記念トークイベント
とどけるためのフォント―本作りの現場でフォントを生かす
2023年10月5日(木)19:00-20:30
会場参加(1500円+税=1650円)、会場(マルジナリア書店)
オンライン参加(1000円+税=1100円)
登壇者:高田裕美 宮後優子
*こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。
*視聴可能期間は1か月間です。
プロフィール:
高田裕美(たかた・ゆみ)
女子美術大学短期大学グラフィックデザイン科卒業後、ビットマップフォントの草分けである林隆男氏が創立したタイプバンクに入社。書体デザイナーとして「TBUD書体シリーズ」「UDデジタル教科書体」などをはじめ、様々な分野のフォントの企画・制作を手掛ける。32年間のフォントデザイナーの経験を活かし、2023年現在はモリサワにて教育現場における書体の重要性や役割を普及、推進する部署に所属し、セミナーやワークショップ、執筆、取材など広く活動中。
宮後優子(みやご・ゆうこ)
デザイン書編集者。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、出版社勤務。1997年よりデザイン書の編集に従事。グラフィックデザインを中心にタイポグラフィやブックデザイン関係の書籍の企画と編集にたずさわる。デザイン専門誌『デザインの現場』、文字デザイン専門誌『Typography』の編集長を経て、2018年に個人出版社・ギャラリーBook&Design を設立。日本デザイン学会会員。著書に『ひとり出版入門 つくって売るということ』(よはく舎)、共著に『要点で学ぶ、ロゴの法則150』(BNN)がある。
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