タマムシが教えてくれた自然の見方.
人間中心的な自然観を越えて「人新世の生物学」を創成するために.
タマムシの翅はなぜ玉虫色に輝くのか.この素朴な疑問から出発した研究は,作業仮説一つ一つを丹念に検証し,玉虫色を生み出す構造の発見へとつながった.
しかし話はタマムシの翅だけにとどまらない.生物がもつ感覚世界の存在を認めることの意味,画期的な観察技術NanoSuit法の確立,バイオミメティクス研究へと大きく広がる.
科学研究の醍醐味を生き生きと描き,人間中心の世界の捉え方に警鐘を鳴らし,科学のあり方,あるいは知のあり方までも考えさせる一冊.
その他のアイテム
-
- 『大切なことはDIVAが教えてくれた ゲイの僕が家族やミソジニーと向き合うまで』富岡 すばる(著) 発行:青弓社
- ¥2,200
-
- 『こども戦争と平和 戦争と平和について考えるきっかけとなる本』小原雅博(著・監修) 発行:カンゼン
- ¥1,650
-
- 『おまえの火が移る』小松岬 #短歌 #リトルプレス
- ¥2,800
-
- 『憧れの世界 翻案小説を書く』青木 淳悟(著) 発行:代わりに読む人 26/6/22今日の看板のおすすめ本
- ¥2,530
-
- 『新版 女の本屋の物語』中西豊子(著)上野千鶴子(解説) 発行:晶文社
- ¥2,420
-
- 『ランジェリー・ブルース』ツルリンゴスター(著) 発行:KADOKAWA
- ¥1,485