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『芥川龍之介の桃太郎』寺門孝之 (絵) #絵本

1,980円

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おとぎ話とは全く異なる、稀代のワルの桃太郎。平和で牧歌的な鬼が島にお供を連れて征伐に向かうが…。現代の世の中を暗示するような物語と見応えのある挿絵で何度も読み返したくなる絵本。 町田康推薦!! 人間が相争う理由がわかった。こんな桃太郎が目の前に居ったら俺もついていく。 目の虚無がえぐい。全員えぐい。 --------------- 誰もが知っているおとぎ話の『桃太郎』。桃から生まれた桃太郎が犬、猿、雉を連れて鬼が島に鬼退治に行くというストーリーの骨格は同じだが、いわば芥川龍之介によるパロディのような作品。芥川の手にかかると、ユーモアや皮肉などが随所に散りばめられ、こうも面白く、鋭く、厚みのある物語になる。 桃太郎と鬼との関係は、戦争や紛争の絶えない現代の世の中を表しているようで、100年前に描かれた本とは思えない。まるで予言の書のようだ。 寺門孝之による挿絵が、時空を超えて物語を豊かに肉付けしている。漢字にはすべて読み仮名がふってあり、年代を超えて読んでほしい一冊。 --------------- 稀代の悪党「桃太郎」誕生! 桃から生れた桃太郎は鬼が島の征伐を思い立った。 思い立った訣はなぜかというと、彼はお爺さんやお婆さんのように、山だの川だの畑だのへ仕事に出るのがいやだったせいである。

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