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デザイン誌『DESIGN AND PEOPLE Issue No.1 デザインは主語じゃない』創刊号

2,750円

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デザインの当事者たちが、あらゆる領域・垣根を超えて、外向きではなく自らの言葉で、自身の仕事と生活についての考え方、デザイン哲学を語っている。 対話篇では、早急な答えを求めない対話に主眼を置いた。対面して、お互いの場所から見える事象、感じる空気を語りかける。それによって、浮き彫りになる共鳴や差異。それを手がかりに、新たな関係性や可能性を探っていく。 エセー篇では、それぞれの専門性や立場から、いま大切に思うこと、いま残しておきたいことを執筆してもらった。論考、回想、提言と形式も主題もさまざまだが、どれも個人的な肌感覚を十二分に踏まえたものだ。 近代に工法・職能として生まれた「デザイン」は、細分化されそれぞれの経済圏に散って収まっていった。当事者同士でも、近くて遠い存在になってしまった。経済的合理性を優先し過ぎた結果といえる──。本誌では、当事者同士のゆるやかなつなぎ直しの契機を模索していく。

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