「パツとシャンツ?」「ざつきりん?(雑木林)」「全然いいよ!」
身のまわりのいろいろな「まちがい」には、人間やことばの秘密がつまっている!?
『ちいさい言語学者の冒険』の著者が、小学生からの質問や相談に面白く、かつ真面目に回答します。『朝日小学生新聞』で継続中の人気連載、待望の書籍化です!
目次
この本の内容
はじめに
序 章 人間やことばの秘密が見える
第1章 正解は知っているのにまちがえた!
コラム① 早とちりは、予測能力の表れ
第2章 覚えまちがい? 早とちり?
コラム② テストでやっちゃった その1
第3章 この問い方、ヘンじゃない?
コラム③ まちがいがまちがいでなくなる
第4章 ことばは時代とともに変化する
コラム④ 意味が2通り
第5章 それ、どっちの意味?
コラム⑤ テストでやっちゃった その2
コラム⑥ 小さい子どもの推理はすごい!
第6章 推測してみよう
おわりに
広瀬先生、おすすめの本!
著者プロフィール
広瀬 友紀 (ヒロセ ユキ) (著)
広瀬友紀(ひろせ・ゆき)
東京大学大学院総合文化研究科教授。大阪府生まれ。同志社大学卒業、ニューヨーク市立大学で博士号を取得。著書に『ちいさい言語学者の冒険?子どもに学ぶことばの秘密』『ことばと算数?その間違いにはワケがある』(以上、岩波書店)、『子どもに学ぶ言葉の認知科学』(筑摩書房)。人間が当たり前のようにことばを身につけ、使いこなす背後にどんなしくみがあるのか知りたいです。ふだん生まれるまちがいやひっかかりが何のヒントなのか考えるのも楽しいです。