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夜がまだ明けない/井上 先斗(著)発行:小学館

1,870円

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クールでビターな本格探偵ミステリ 日本のハードボイルドの新たな夜明けはいつ来るのか? 効率化とフェイクの時代に「ほんとうの探偵物語」を模索する主人公から目が離せない。 ――法月綸太郎氏 パズルだけでは味気ない。感傷ばかりじゃ満たされない。 私立探偵小説でしか味わえないミステリの美しさが、ここにはある。 ――櫻田智也氏 「何者か」になりたい若者たちの熱量が心に刺さる。 不器用で愛おしい美学に心が震える、そんな素敵な“ストーリー”でした。 ――ヨビノリたくみ氏 「古着ってのはストーリーだから、あのデニムには価値が出たわけ」。私立探偵の苗場は古着屋の店主から、希少なヴィンテージデニムを持って失踪したアルバイトの捜索依頼を受ける。やがて苗場が到達した意外な真相は――(「ヴィンテージ」) 開業資金を持ち逃げした自称実業家の男。苗場は被害者から依頼を受け、男の隠れ家のビルを突き止める。しかし男は、乗り込んだはずのエレベーターから忽然と消失してしまい――(「溶けるように」) 若き私立探偵が遭遇した5つの事件。 クールでビターな、令和の本格探偵ミステリ。 【編集担当からのおすすめ情報】 第31回松本清張賞を『イッツ・ダ・ボム』で受賞してデビューした新鋭による、本格探偵小説です。26才の私立探偵・苗場清志郎が遭遇する、5つの謎と真相とは――。 若き探偵が活躍するハードボイルド小説であり、5つの謎を解く本格ミステリでもある本作を、ぜひお楽しみください。 目次 ヴィンテージ 消えた歌声 レモンジュース 溶けるように 夜がまだ明けない

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