もし、人間がいなくなったら、犬はどうなるのだろうか?
人間がいなくても、犬は自分たちだけで生きていくことができるのだろうか? 本書は、人類がいなくなった後の犬の未来を想像し、犬がどのように生き残り、繁殖していくかを明らかにする。そして、この画期的な視点が、現在の私たちの犬との関わり方の考える指針となることを説く。生物学、生態学、そして犬とその近縁種の生活や行動に関する最新の研究成果をもとに、犬が本来はどのような存在であるのかを探求する。そして、犬がいかに学習能力が高く、順応性と日和見性に優れているかを示し、犬がすでに単独でも生存しており、人間のいない世界でもそうなる可能性があるという説得力のあるエビデンスを提示する。
マーク・ベコフ(著/文)ジェシカ・ピアス(著/文)吉嶺英美(翻訳)
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