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帰り道ひとりで泣いた人にだけ月の光はあたたかく差す/水町春(著) 発行:KADOKAWA

1,980円

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年齢も、性別も問わない。 人と人のあわいに確かにある、割り切れない感情と、静かな熱。 切実な共感を呼ぶ歌人・水町春、注目の第二歌集。 〇収録歌 編集部選 ・無言でもいいと思える人といて夏はだんだん緩やかになる ・新明解国語辞典に載っている語釈みたいな恋をしている ・雲になり遠い四月の雨としていつか私へ辿り着く海 ・抱きしめて眠るあいだは一輪の花の挿さった花瓶になれる ・君に会う以前と以後に分けられる ほぼ革命のようなまなざし ・推しの死を乗り越える夜 後世に語り継ぐため私、生きるよ ・似合う服じゃなくて好きな服を着て生きると決めた日々は祝祭 ・振り返り過去のわたしを抱きしめる強さがいまの私にはある ・ひとりでもいただきますと言う人の日々が光で満ちますように 著者プロフィール 水町春 (ミズマチハル) (著) SNSを中心に活動する歌人。2025年、歌集『微炭酸短歌』をスターツ出版より上梓。

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