人生を変えるのは、仕事中ではなく「17時以降」だった!
世界で活躍するビジネスエリートは、仕事が終わったあと何をしているのか。本書では、18年間外資系企業で働き、28歳で日本法人代表に就任した著者が、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで出会ったエリートたちの「アフター5」を紹介します。人と会って新たなチャンスを生む、家族との時間を大切にする、アートに触れて感性を磨く、大学院で学ぶ、運動や休息で心身を整える――。彼らに共通するのは、終業後をただの余暇ではなく、「人とのつながり」「学び」「心身」を育てる時間として大切にしていること。会社と自宅を往復するだけの毎日から抜け出し、仕事も人生も豊かにするための、新しい時間の使い方を提案する一冊です。
◎本書のよみどころ
1.アメリカ・ヨーロッパ・アジア、「世界のエリートの夜」を疑似体験できる
アメリカでは人と会い、ヨーロッパでは生き方を考え、アジアでは自分を整える。国や文化によって異なるアフター5の実例を豊富に紹介。自分にも取り入れられる習慣が見つかります。
2.「17時以降」が、仕事の成果やキャリアにつながる理由がわかる
人脈を広げる、学び続ける、心身を整える。世界のエリートは終業後に「社会関係資本」「知的資本」「健康資本」という3つの資本を育てています。その蓄積が、転職や新しい仕事、人生の転機で大きな力になります。
3.「もっと頑張れ」ではなく、「自分の時間を取り戻そう」という本
本書が目指すのは、終業後まで仕事や自己研鑽に追われることではありません。家族と過ごす、運動する、人に会う、好きなことをする――自分にとって大切なことに時間を使う。その小さな積み重ねによって、会社や肩書に依存せず、自分の人生を自分でつくる力を育てていきます。
◎こんな人におすすめ
・仕事は頑張っているのに、「このままでいいのだろうか」と感じている人
目の前の仕事だけで毎日が終わり、将来のキャリアや人生に漠然とした不安を感じている人に。
・帰宅後、ついSNSや動画を見て一日を終えてしまう人
「何かしたい」と思いながら、貴重なアフター5をなんとなく過ごしてしまっている人に。
・仕事だけでなく、人生そのものをもっと充実させたい人
人とのつながり、学び、健康、家族、趣味などを大切にしながら、年齢を重ねても自分らしいキャリアと人生をつくり続けたい人に。終業後への投資は、人生が揺らいだときにも力になるというのが、本書の重要なメッセージです。
目次
第1章 アメリカのエリートは、終業後に「人と会う」
第2章 ヨーロッパのエリートは、終業後に「生き方を考える」
第3章 アジアのエリートは、終業後に「自分を整える」
第4章 二流のビジネスパーソンは、終業後を「なんとなく過ごして」後悔する
第5章 グローバルエリートは、「夜の3要素」を欠かさない
終章 今日から始める、未来をつくる夜
著者プロフィール
赤平 百合 (アカヒラ ユリ) (著)
1981年生まれ、東京都出身。一児の母。18歳で単身渡米。大学卒業後、ワシントンD.C.で女性専門のソーシャルワーカーとして3年間勤務。その後ビジネスの世界へ転身し、越境力と実行力を武器に、18年にわたり外資SaaS企業の日本市場立ち上げと事業成長を牽引してきたグローバルビジネスリーダー。
ノルウェー発米ソフトウェア企業Meltwaterでは日本人第1号社員として入社し、シンガポールに赴任。日本オフィス立ち上げのため帰国し、28歳で日本法人代表取締役に就任。500社超の大手企業・政府機関・教育機関との取引をゼロから開拓し、数十億円規模のビジネスへと成長させた。
米上場企業HubSpotでは初代日本支社長として法人設立を担い、日本市場の拡大を牽引。その後、日本オラクルにてSaaS教育ビジネスのディレクターとして、日本・韓国・香港・中国・台湾を含む北アジア地域の事業を統括。
現在はドイツ発ユニコーン企業、世界No.1従業員体験プラットフォーム(EX)のStaffbaseの日本支社長として、日本市場での事業成長に取り組む。