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《25/02/23会場参加申込用》『共感と距離感の練習』刊行記念トークイベント 「生活と表現、共感と距離感」小沼理 春ねむり
1,650円
※こちらはダウンロード商品です
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531KB
こちらは会場参加用のアイテムです。アーカイブ配信はありませんのでご注意ください。
『共感と距離感の練習』刊行記念トークイベント
「生活と表現、共感と距離感」
2025年2月23日(日)13:00-14:30
①会場(マルジナリア書店)参加
②オンライン視聴(ZOOMウェビナー)参加
アーカイブ視聴はございません。
登壇者 春ねむり 小沼理
「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。
でもはっきりと怒りたいこともあるし、だれにも話したくないこともある。
小沼理さんのエッセイ集『共感と距離感の練習』は社会と個人、他者と自分、さまざまなあわいをすくいあげた。
今回、その小沼さんとお話していただくのは、ミュージシャンとしてワールドワイドな活躍を見せている「春ねむり」。春ねむりは、さまざまな社会問題とも向き合い、それを表現に昇華することも、その音楽の魅力のひとつとして、高い評価を得ている。
自身の感情との向き合い、他者へのまなざし、社会との距離感。それらはどのように言葉や音楽となっているのか。
それぞれの活動や作品について語る。
小沼 理(おぬま・おさむ)
1992年、富山県出身、東京都在住のライター・編集者。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。本書がはじめてのエッセイ集となる。
春ねむり(はる・ねむり)
横浜出身のミュージシャン、プロデューサー。自身で全楽曲の作詞、作曲、編曲を担当する。これまでに複数回のワールドツアーを開催し、約100公演にも及ぶ 海外公演を開催。『春と修羅』(2018年)、『春火燎原』(2022年)と2枚のフルアルバムを発表し、23年、楽曲「watermelon(demo)」でイスラエルによるパレスチナ占領に反対を表明した。24年11月 タイのミュージシャン、パイラとのコラボ楽曲『Don't make love vow』をリリースし婚姻システムへ問題提起。そして25年1月リリースの『naughty Al』では人間とAIの相互作用の複雑さを掘り下げ、とりわけ「女性像」というものをどのように反映しているかについてを探究。今年2025年には独立を発表し、自主レーベル「エコラプトメノス」を立ち上げ、商業的な制約に縛られず自由な創作活動を展開することが期待される。
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