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《23/09/26オンライン参加申込用》『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』刊行記念トークイベント 「公正/正義/言葉」古田徹也 朱喜哲

1,100円

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こちらはオンライン参加申込用のアイテムです。 「正しいことばは空虚なのだろうか」。朱喜哲『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』の刊行は近年の社会状況を巡り、正義や公正について問題が広く深く考えられるようになった現在の必然といえる。その内容にせまるゲストとしてウィトゲンシュタインを中心に研究、話題の書籍を次々と刊行されている古田徹也さんをゲストにお迎えし、公正・正義・謝罪について哲学者2人が語る必聴のトークイベント。 『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』刊行記念トークイベント 「公正/正義/言葉」 2023年9月26日(火)19:00-20:30 会場参加(1500円+税=1650円)、会場(マルジナリア書店)→満席のため締め切りました(9月16日) オンライン参加(1000円+税=1100円) 両書籍のいずれかをご購入の場合、オンライン参加無料 登壇者:古田徹也、朱喜哲 *こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。 *視聴可能期間は1か月間です。 プロフィール: 古田徹也(ふるた・てつや) 1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。最新刊は『謝罪論――謝るとは何をすることなのか』(柏書房)。 朱 喜哲(ちゅ・ひちょる) 1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象として扱っている。 共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)、『信頼を考える』(勁草書房)など。共訳に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ブランダム著、勁草書房)などがある。

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