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《0608会場参加》桶と醤油をつくって、食べる!

2,200円

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しょうゆ、みそ、酒など、日本の伝統調味料づくりに欠かせない巨大な木おけ。『巨大おけを絶やすな!』は、大おけづくりの技術を持った最後の職人に弟子入りし、次々に降りかかる困難を乗り越えて大おけづくりの輪を全国に広げた、小豆島のしょうゆ蔵による奇跡の奮闘記。その著者の竹内早希子さん、奮闘記の主人公、ヤマロク醤油の山本康夫さんをゲストに迎え、おけづくりについて、しょうゆについて、おいしいお話をお伺いします!会場参加は、おしょうゆのスペシャルな試食付き! *こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。 *視聴可能期間は1か月間です。 『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』(岩波ジュニア新書)刊行記念トークイベント 「桶と醤油をつくって、食べる! 伝統と循環社会」 2023年6月8日(木)19:00-20:30 会場参加(2000円+税=2200円)  会場:kamitowa(京王線・南武線分倍河原駅から徒歩3分) オンライン参加(1500円+税=1650円) 《登壇者》 竹内早希子(『巨大おけを絶やすな!』著者) 山本康夫(ヤマロク醤油) 竹内早希子(たけうち・さきこ) 神奈川県出身、ノンフィクション作家。食品流通会社で品質管理に従事、工場監査や衛生指導を行うが、生産者から聞くこぼれ話の方に夢中になる。この頃、20代で大桶に出会う。東日本大震災で被災した陸前高田市八木澤商店の実話を子どもに伝えたいと思ったことが執筆活動のきっかけ。大桶の技術継承はこの時から続くテーマで、6年間にわたって取材。著書に『奇跡の醤――陸前高田の老舗醤油蔵八木澤商店再生の物語』(祥伝社)、『ふしぎなカビオリゼー――千年の物語~和食をささえる微生物~』(岩崎書店)、『命のうた――ぼくは路上で生きた十歳の戦争孤児』(童心社)。信念は「本物のヒーロー・ヒロインは市井にいる」。 山本康夫(やまもと・やすお) 1972年、香川県小豆島生まれ。2002年小豆島に戻り、家業のヤマロク醤油を継いだヤマロク醤油五代目。五代目といっても、正確な記録が残ってないので、本当は六代目か七代目かも?木桶職人復活プロジェクトを立ち上げた。

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