


猫と女の子のかけがえのない時間を描いた絵本『猫のミーラ』(よはく舎刊行)。絵本で描かれた猫と共に生きる幸福を、猫のおやつ時間《スナックタイム》で味わいませんか。
猫は人間より腎臓が強くありません。塩分やリンの多い食事やおやつは、味が濃く、猫はそのとき喜ぶかもしれませんが、将来的な健康に影響があるかもしれません。腎臓の機能は一度壊れると、現在の医療では元にもどりません。
よはく舎の小林えみ は、一緒に暮らしていた猫(約14歳)を2020年4月に亡くしました。腎臓が悪くなり、1年ほどは毎日の投薬と週に1度の通院で点滴、なくなるまでの半年は投薬と通院に加え、点滴は毎日自宅で行っていました。だいすきだったごはんもあまり食べられらなくなってきたころ、お世話になっていた動物病院さんで紹介されたのがヘルスビジョンさんのフードでした。病気で元気をなくした猫がヘルスビジョンさんのフードはいっしょうけんめい食べてくれました。健康に配慮した療養食は往々にして味が薄くおいしくないものになりますが、ヘルスビジョンさんのフードは猫が食べたくなるように味も研究されたフードだったからです。
猫のおやつ《SNACK TIME(スナックタイム)》は、素材と製法にこだわった上質でヘルシーな猫用おやつです。
リンやマグネシウムなどのミネラル成分を低くすることで、いま元気な猫の病気予防としても、高齢猫や慢性疾患をわずらっている猫も長期にご使用いただけます。
獣医師監修のもと、素材にこだわり、2ヶ月しかとれない国内サーモンなど厳選した〝人用〟原料のみを使用しています。着色料・化学調味料は使用せず、国内製造しています。
スティック5本入りで1パックです。
イワシとサーモンの2つの味があり、サーモンの方が多くの猫に人気です。イワシは魚らしい生臭みが強く、魚が好きな猫は特にイワシに惹かれるようです。
今回はヘルスビジョンさんが『猫のミーラ』に共感してくださり、また井上奈奈さんが猫の健康に配慮するコンセプトに共感してくださったことからコラボパッケージが実現しました。
元気なミーラがペロリと舌をだしているのは、フリーダから《スナックタイム》をもらうところでしょうか。猫を愛する奈奈さんならではの慈しみに溢れた本商品のための書き下ろしイラストです。
ミーラとフリーダのように、猫と人がともに幸福な生活のために。
楽しく健康に良い食事、おやつを猫へ。
※写真は小林えみ の家のシロちゃん(3歳)。好き嫌いが多く、普段のフードも気に入らないものは食べません。イワシは少し苦手なようで、サーモンがお気に入りです(2020年12月撮影)。