中村佑子『マザリング 現代の母なる場所』
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

中村佑子『マザリング 現代の母なる場所』

残り2点

¥2,420 税込

送料についてはこちら

ただ、生きていてほしい――。 子に寄り添う母の、孤独と疎外感。 この社会で不可視化される、「弱き身体」の居場所とは? 記録されてこなかった妊娠出産期の経験をすくいあげ、「母」の定義を解体し、いまを生きる人々の声から、ケアをめぐる普遍的思考を紡ぐ。 【目次】 まえがき 第一章 言葉を失った私と、あなたへの私信 第二章 女たちの館の孤独 第三章 少女たちの変身 第四章 無縁としての女性たち 第五章 失われた子どもたち 第六章 母の彼岸性 第七章 脱コルセット 第八章 養子――たくさんの手のなかで 第九章 父から見たマザリング 第十章 虚無としての母 第十一章 私たちの母へ あとがき 【著者略歴】 中村佑子(なかむら・ゆうこ) 1977年東京都生まれ。映像作家。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。哲学書房にて編集者を経たのち、2005年よりテレビマンユニオンに参加。映画作品に『はじまりの記憶 杉本博司』(2012年)、『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』(2015年)がある。主なテレビ演出作に、2015年ギャラクシー奨励賞受賞「幻の東京計画 ~首都にありえた3つの夢~」(NHK BSプレミアム、2014年)、「地球タクシー レイキャビク編」(NHK BS1、2018年)など。本書が初の著書となる。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087717341